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高野山電気鉄道時代の昭和3年、高野下〜神谷(現・紀伊神谷)の開通と同時に開業。難波方面の入谷トンネルと高野山方面の細川トンネルの間に位置している。駅舎は上りホーム側にあり、下りホームへは構内踏切で結ばれている。
秘境駅としては惜しい。上古沢駅の方が秘境駅感があった。下の方に団地があるようだが、自分が通った時は半数以上が空き家で、空き家は荒れ果てているように見えた。このへんは空き家が多く、歩くとたまに森の奥に家が見える
紀伊神谷ほどではないが秘境感漂う駅だった。改札を出た所に便所があり意外なことに水洗便所だった。また、おそらくノラと思われるがネコによるお出迎えもあった。この駅も利用客が少ないが列車の行き違いを行う関係で駅員が配置されている。