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地元の人が訪れる神社で山の近くで雰囲気があります。陶器山のウォーキングコースとも繋がっており訪れやすいのかもしれません。どこも同じでしょうが、初詣では長い石段の下まで並びます。
前々から天野街道を歩く度に、三都神社と言う名称からどんな神社であろうかと、興味がありやっと御参りに至りました。60段ぐらいの階段の下に4台ほどの駐車スペースがありました。階段を上っている途中に手水場があり龍の口から手水が流れ落ちる様は小さいながらも迫力がありました。階段を上り切ると後に森を控えた本殿が目前にあり、阿吽の狛犬と燈籠のバランスよく配置されて美しいと感じました。三都神社の三都は摂津の国、河内の国、和泉の国の中心に位置したからとのことです。狭い境内にはその本殿の他に
小さい神社では有りますがコンパクトになっていて 全て廻れます。子供には 出店がりんご飴と焼き芋しかないので 楽しみは少ないですが 親の財布には優しいです。
神社は地域の皆さんが毎年お正月にお参りするので、賑やかで結構列が出来ている。コロナのせいか、ここ最近分散してはいるが混んでいる。あと巫女さんが若い女の子なのだから仕方ないとは思うけれど、ただ1点お釣りを渡す時に手の平に落とすように渡すのだけはやめてくれ(減点2)。それだけはちゃんと対応して欲しい。
三都神社は熊野街道へつながる天野街道沿いに建てられおり、、かつては熊野神社とも呼ばれていました。天野街道近くに自転車を止め歩いて行ってきました。神社の近くには立派な梅の木が一本立っているのが印象的です。☺