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南海高野線(汐見橋線)の駅。電車は30分に1本。20時以降は間隔が開きます。JR大阪環状線の芦原橋まで300m。ゆっくり歩いても5分かかりません。(南海難波→御堂筋線なんばの乗り換えよりも近くて速い)
駅の雰囲気はとても好き。駅周辺だけを見れば汐見橋線内で最も発展していて、自動車教習所もあるため、乗降客数も多いように思うが実は余りいない。使っている人も老人の方や鉄道ファンの方が殆どで稀に通学客が来る程度。
南海電気鉄道汐見橋線の駅です、高野鉄道が開業した12年後の大正元年(1912年)11月に開業し駅名は当時の所在地名「難波芦原町」が由来、駅から約500メートル北西にある「大浪橋」は昭和12年(1937年)に完成、大きな帆船が頻繁に通る為橋脚がなく、木津川を跨ぐ様に架けられています(橋長81,5メートル)無人駅で1日の平均乗車人員は約115人駅の構造は相対式ホーム2面2線を有する地上駅、遠隔管理を受けた無人駅と成っています、駅舎は昭和レトロ調の懐かしい感じです。