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史跡として記すよ。ここは、阿蘇家の城こと長野城。阿蘇氏家臣の長野氏が城主を務めてた。北側の藪の中に土塁らしきものがある。1585に島津氏の侵攻があり、城主長野惟久が南郷城(南阿蘇の四季の森の裏山あたり)で討死したあとは、城としては寂れたという。で今は神社が建ってる。
温泉に向かっている時に時間がありましたので立ち寄りました。近くに駐車場があります。駐車場は2段で、下にはトイレがあり、お借りしましたが公衆トイレのレベルではなく綺麗で、綺麗に使われています。特に大便器はウオッシュレットで新しいです。砂利ですがバイクでも止めやすいです。夫婦檜の大木があり、苔の蒸した参道があり、静かでゆっくりできました。おみくじが50円で引けます。
垂玉温泉に向かって、国道から少し入って、すぐの所に、神楽殿を備えた、立派な神社があります。拝殿を横から見ると反対側の窓が額縁で切り取られた風景が面白いです。立派な御神木越しに望むやまが素敵です。地元の方たちが大切に守られている神社だと実感できます。