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東武鉄道でも数少ない木造駅舎を有する駅です。駅舎を観察すると、小荷物扱い窓口跡など昭和が残っています。大きな島式ホームには跨線橋を渡ります。夏は虫がたくさんのようなので、足元にご注意。トイレは新しくなってます。ひっそりとした里山にあり、自販機が駅の近くにある程度。飲食店は無さそうです。
小さい駅ですが、よい雰囲気です。付近の人たちも良い人たちで、挨拶をしてくださいます。ここに住みたくなってしまいます。この板荷駅から下小代駅までの間には、いくつかの撮影ポイントがあります。
昭和4年に旧板荷村に開業。2020年6月から無人駅に。駅の目の前には農協が使っていた石の米蔵が残っています。ホーム幅が広いのは待避線を埋めてホームを延伸したから。駅をでて左におばちゃんが一人でやっている商店がありパンとか菓子が売ってます。
日光線では最も乗降客数の少ない駅。駅構内はゆったりとしており、ホームの妙な拡幅があるので、構内配線の付け替えがあった事がわかる。駅トイレは最近改築されたものらしく、非常に綺麗。長閑な雰囲気の山間の小駅である。