全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
素晴らしいですが、以前、裏から伺ったので気付きませんでしたが、崖下の長屋門周辺の雰囲気が台無しです、産廃?工場?そのためか、よく車で通っていましたが、まったくわかりませんでした、建物自体は大変素晴らしいものなので残念でなりません、崖を上がった右にあった築塀は復元してほしいです。
ここは「電力の鬼」と呼ばれた実業家松永安左エ門(耳庵)の柳瀬山荘と呼ばれた旧別荘で、昭和23年3月に東京国立博物館に所蔵していた美術品とともに寄贈された江戸時代・天保期の民家の特色を良く示すものとして国の重要文化財に指定されている「黄林閣」、書院造りの「斜月亭」と茶室の「久木庵」が所在している。