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本日の銭湯、和光市『浩乃湯』。外観は宮造りだけどRC構造で昭和50年10月建立。浴場の大胆な火山岩の配置がインパクト絶大。こんなに積み上げられた銭湯初めて。脱衣所の看板が70年代のまま。エロ本ビニ本と書かれた本屋の広告、時代だわ。薪焚き上げの地下水使いは銭湯の王道行ってて素晴らしい。和光市では恐らく唯一の昭和銭湯か。
昭和42年に作られた、和光市に1軒しかない銭湯です。扇風機がない(天井扇はあるが、動いていない)トイレが和式のタンクが上に有り紐で引いて、水が流れます。縁側が有るので、そこで身体を冷やします。浴槽は2個有り、やや熱めの岩風呂と深めの熱い風呂(46度?)が有ります。シャワーは固定式数台と水・お湯の蛇口式(混合栓ではない)です。駐車場はかなり停められますが、お風呂の場所が分かりづらいです。
近隣の銭湯が無くなって十数年、時代とともに昔ながらの煙突そびえ立つ銭湯はスーパー銭湯にとってかわり…。そんな中、何気なく検索したらありました。昔ながらの銭湯が!コロナで厳しい中、営業続けてくださっている事に感謝!佇まい、暖簾、下足箱、番台、ロッカー、体重計、マッサージ機、固定式シャワー、熱めの湯船、富士山、昔のPOP(理髪店、不動車買取等など)。地元の方に愛されている素敵な銭湯です。最近のスーパー銭湯のような楽しみ方(長時間ゆっくり)とは異なりますが、脱衣所の高い天井でブンブ