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行き先を車のナビで設定したので行けたのですが曲がる場所に看板や目印や建物がないため分かりにくいです。美術館の回りは、田畑が広がっています。駐車場は、15台ぐらい停められる広さでコンクリートで整備されていてゴミひとつ落ちていません。庭園にカリンの木がありました。和風でとても手入れされていました。館内は、和室8畳、本や資料がある和室6畳、縦長の場所(畳かフロリーングか忘れました)に大隅さんの年表や刀型紙?など展示されています。4畳ぐらいの場所に刀を作る時の道具など展示されています
平日にお伺いしました。まずお庭が綺麗で、美術館に入る前に暫く眺めていました。大隈さんが住んでいたお家をそのまま美術館にしたとのことで、懐かしい日本家屋にも心惹かれます。展示してある作品はどれも息を呑むような刀ばかりです。直刃にこだわっていた、とのことですが、本当に刃文が狂いなく真っ直ぐで凄いとしか言いようがなかったです。時期ごとに展示してある作品を変えていると言われたので、是非ともまたお伺いしたいと思います。
もう亡き大隈俊平氏の刀を拝見する事が出来ます。皇族にも刀を奉納しており、写真撮影NGですが、美術館の奥には短刀から大太刀が展示してあり、刀好きの方なら一度は足を運んでみるのも良いと思います。
刀好きには面白い場所。ホームページにはイベント開催日時がのっていますが実際の刀を鍛えるシーンなど見ることができます。タイミングを合わせて来館するといいです。中には刀を鍛える説明動画を視聴し展示されている刀剣をみることになります