※※※
以下日程で、下記2区間の冬期閉鎖を行う予定です。
称名平駐車場までは、通行可能です。
(降雪状況によっては前倒しになる可能性があります。)
・飛龍橋~滝見台園地区間
令和4年11月14日(月曜日)~
・レストハウス称名前から飛龍橋までの遊歩道
令和4年11月19日(土曜日)~
※※※
通行可能時間:
●桂台ゲート~称名平駐車場
7時00分~19時00分(7/1~8/31)
7時00分~18時00分(その他の月)
●称名遊歩道(称名平駐車場~滝見台園地)
7時00分~18時00分(7/1~8/31)
8時00分~17時00分(その他の月)
※例年とは通行可能な時間帯が異なりますので、ご注意ください。
※通行可能時間以外は施錠しており、時間外は管理人が不在となるため開錠は行いません。ご注意ください。
富山県屈指の秘境スポット、落差日本一の「称名滝」。
その落差は350m!
水しぶきを上げながらダイナミックに流れ落ちる光景は圧巻の一言。
国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、
日本の音風景100選にも選ばれています。
季節ごとに違った雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつ。
春は残雪残る渓谷に立山連峰の雪解け水が多く流れ込み、
称名滝の右側に「ハンノキ滝」が現れ、2つの滝が流れ落ちます。
V字形で滝が流れ落ちる珍しい光景が見られることも。
春から夏にかけて水量が増すと、称名滝からは勢いよく水が溢れ、
滝壺から水しぶきが吹き上がり、まるでダムの放水のよう!
秋は渓谷が赤や黄色に色づき、色彩豊かな紅葉と白い滝のコントラストが見事に調和し、幻想的な空間を生み出します。
駐車場近くにある称名平休憩所では、称名滝について模型や映像で詳しく説明されており、
その奥にあるレストハウスでは美味しいソフトクリームを食べることもできます。
駐車場から歩いて滝に向かうため、歩きやすい靴がおすすめ。
また、滝の下は晴れていても水しぶきがあるので、レインコートがあるといいですよ!
※国立公園につき、ペットを連れての遊歩道の通行はご遠慮ください。
糞尿の処理の問題に加え、ペットの鳴き声等により、
カモシカや猿等の野生動物が、
本来の住処に生息できなくなってしまう恐れがあるためです。
※お問合せ先
立山町観光協会 076-462-1001
立山町商工観光課 076-462-9971
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