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昭和8年八高線の駅として開業。翌年、後の東武越生線となる越生鉄道が開通。越生梅林の最寄駅です。西口には太田道灌の像があり総合案内所「道灌おもてなしプラザ」があります。
旧駅舎は解体され、道灌おもてなしプラザという観光案内所が併設され新しくなった。道灌と名が付いてるものの、今年は渋沢平九郎に押されてる。平九郎だけでなく、栄一にとっても越生はゆかりの場所らしく、ちょっとした資料館になって面白い。
東武越生線とJR八高線の駅で、駅舎が数年前に新しくなりました。以前は両社の改札口が一体でややこしかったそうですが、別々になったので分かりやすくなったのではと思います。ただ、東武越生線の改札口が自動改札機しか無く、自動改札機を通せない切符を持っている場合どうするのか気になりました・・・。SAITAMAプラチナルート乗車券という、東武東上線・越生線全線と秩父鉄道寄居~三峰口間乗り降り自由のお得な切符があるのですが、以前秩父鉄道発行分の切符で越生駅に来た時に改札を出る事ができずそのまま引き返した事があります(因みに東武鉄道発行分は、自動改札機に通せます)。