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物産直売所、名産である和紙文化の発信、庭園、多彩な飲食スペースなど複合要素が詰まった道の駅。土日は5つくらいある駐車場が、敷地近くの方からどんどん埋まるという賑わいでした。訪問日がちょうど中秋の名月の日に当たっていたので、茅葺き屋根の建物は、より季節感がある佇まいでした。池の鯉に餌やりもできます。和紙のショップで100円で販売されています。鯉には歯がないため、手から直接餌やりを楽しめるという案内が出てました。初秋には周辺で曼珠沙華も愛でられるようで、のぼりがたくさん出てます。聞けば町長さんのご家族がボランティアで近年少しずつ植え始め、こちらもひとつの観光目玉になっているようです。
元々野菜を買おうかと思い、ファーマーズマーケットを目指してきたのですが、結果的にファーマーズマーケットはオマケ的な感じになってしまいました。むしろ和紙の里の方が色々な施設があってとても楽しかったです。
2022.2.6藁葺き屋根の家で和紙作りをしているところを見学することができ作業工程を見学させていただけました。丁寧に説明して頂きながら作業を見させて頂く事ができました。