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1万5千石の大名の城とは
たまたま行った時に台風の倒木を片付けている方がいて解説と案内までしてくれました。
●曲輪、堀切、土橋、門跡などの中世城郭の遺構が、さほど広くはない範囲で見られる
里見氏と後北条氏が争奪戦を繰り広げた激戦の城で、特に里見義弘ファンにはたまりません。
南側道沿いの登城口脇に無料駐車場あり。
南側の大手口に駐車場があります。駅からもそれほど離れてないのでアクセスしやすいです。
城跡や歴史には疎いので、遺構の状態の良さ等は分かりませんが、新緑にお日様の光が映える良い山道であることは確かです。とは言っても、往復で30分と掛かりませんが…もう初夏なので大分草が繁っていて、ヤブ蚊も多く、遺構をゆっくり見る余裕はなさそうです。けれど、立派な楓があったり、展望台には大きな桜の木が立っていたりと、いずれの季節に訪れても豊かな自然が歓びをもって迎えてくれそうです。
土の城ながら幕末まで続いた近世城郭らしく、大手には立派な石積みもあります。城内も案内標柱が充実していて歩きやすいです♪
☆観光マップに載っていない城跡!?☆
佐貫城は、室町時代後期から明治時代初頭まで城主が替わりながら存続した城である。