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野木町煉瓦窯(旧下野煉化製造会社煉瓦窯) は、ドイツ人技師フリードリヒ=ホフマンにより考案された 「ホフマン式輪窯(りんよう)」です。ホフマン式輪窯は、煉瓦を焼くために火を止めずに連続して焼くことができる“連続焼成窯” という特徴があり、野木町煉瓦 窯では多い時には年間約600万個生産されていたそうです。
重要文化財で、今はない技法、様式による煉瓦の製錬所跡になります。見学の際にヘルメット着用を求められますが、順路に従い仔細に見学をして行ると小さい出入り口で頭をこつけるので、なるほどと思いました。見学料は100円で、15〜20分程度で十分回れます