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二本松の駅前大通りの突き当たりにその神社はあった。織田信長の重臣丹羽長秀の子孫が創建したと聞くが、10万石のお殿様としては立派に過ぎる感がある。長きに渡る治世が、民に支持された証であることが想像できる。
とても立派な楼門があり、雰囲気の良い神社。初めての訪問はクルマで行ったのであるが、神社のサイトには「駐車場(約7台)は、二本松商工会議所 北側の道を左に上がったところにございます」との記載があるのだが、初見ではさっぱりわからず、商工会議所の駐車場でアワアワした結果、隣接しているコインパーキング(30分まで無料)に停めて歩いた。その結果、途中に砂利が敷かれている駐車場らしきものを発見、社務所でお守りを購入した際に聞いたところ駐車場で間違いなかった。写真3枚目の「境内駐車禁止」と書かれている看板の左を道なりに行った先である(わかりづらい…)。
境内は綺麗に清掃されており紅葉が印象的でした。手水社の石盤の花が綺麗なので多くのカメラマンが撮影していました。社紋の違い棒が珍しい形です。御朱印は直書きです。