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1両編成の車両が一時間に2回程度龍ケ崎市駅と繋いでいます。駅周辺は少し寂しい風情ですが、トイレはきれいでした。タクシー乗り場もあり一台待機していました。
流通経済大学龍ヶ崎キャンパス最寄り駅です。駅外にお手洗いがあります。駅員さんが改札に立つまで交通系電子マネー端末をタッチしても入場出来ませんのでご注意下さい。
都心からは、来やすい私鉄ですね。竜ヶ崎線は関東鉄道の路線の一つで、佐貫駅から竜ヶ崎駅までの全3駅の短距離を走っています。基本1両で往復していて途中田園地帯もあって、田舎のローカル線の雰囲気もありますが実際は地元の方を中心に多くの人が利用されてました。通勤通学の多い夕方には普通に込みます。 とはいえ、途中にある入地駅は降りる人が少なかったです。
全長4.5キロの関東鉄道竜ヶ崎線の終点。構内には小さな車輌基地があり給油や洗車をしている作業が見られます。ちなみに竜ヶ崎線は混雑時間帯を除き自転車の持ち込みが出来ます。吊り革がコロッケの「コロッケトレイン」はコロッケフェスティバルの開催を記念して運行が始まったそうです。
関東に存在する3駅しか無いローカル線の終着駅。何とも言えない風情があります。龍ヶ崎は町おこしでコロッケを推奨しており、関東鉄道の車内の吊革にコロッケを模した物が付けられているのがユニークです。