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平安時代初期に慈覚大師円仁が自ら彫り込んだ薬師如来像と地蔵菩薩を安置したのが始まりと伝えられ、延宝2年(1674)に僧侶の浮鉄が開基しました。津軽三十三観音霊場第23番札所の御朱印を頂きました。
津軽三十三観音霊場23番札所。グーグルマップでナビさせると無駄に遠回りで、しかも車が通れない道を表示してくるので注意。椿旅館の裏手にあります。この近辺は道路が狭いので車は注意が必要です。私は道の駅に車を停めて徒歩で行ったのですが、参拝のかたはお寺の中に車を停めていました。観音様は静かな本堂の中の右側に祀られています。小さな観音様に囲まれて思わずため息が出るほどの美しい観音様でした。