全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
地元の人でないと、車ではとてもたどり着けないような場所にあります。カーナビが迷ってしまいました。まるでよそ者を寄せつけないようなロケーションです。周辺ははるか昔にタイムスリップしたかのようなのどかな風景で、神社の境内は地味で田舎の神社ですが、パワースポット的な雰囲気を漂わせています。
2021/05/04初訪問。小貝川を沈下橋巡りで立ち寄った。東岸から橋を渡って神域に入る。橋の周辺は釣人ばかり。参道に向うと素晴しい御神木の数々。流れている空気感が違う。ああなるほど、川の流れの中に位置しているには理由があるのか。
お参りをし、書き入れ御朱印をいただきました。当日は、骨董市のようなイベントが開催されておりたくさんの人がいました。社務所にポスターが貼ってあり、テレビのロケに使用した場所とありました。
前9年の役で源頼義、頼家に随伴した豊田政幹が阿武隈渡河戦にて武功を揚げた。その際に身を守ってくれた金の龍旗を御神体として建立したのが、こちらの神社です。