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(2021/06/12)ペコちゃん展以来2回目。もっと早く来たかった川崎市浮世絵ギャラリーの川瀬巴水展と合わせて。撮影可の版画はいいなって思えるのが無いね。しかし、興味が無いのも抱き合わせで支払わなくてはいけないという柳原義達展。
時代の自画像展の初日に拝見。作家のセレクションが秀逸だった。北九州でやっている田中武さんとか、絹谷幸二賞で紹介された谷原菜摘子さんとか見られるのが貴重。平塚駅から徒歩なら西口からのほうがわかりやすい。
平塚駅から少し離れている規模はそれほど大きくはありませんが展示の方向性は実芸術とは!?と迫って来て考えさせられるような物が多いように感じます。
平塚駅から歩くとちょっと遠く、図書館や博物館の揃う市の文化施設ゾーンにあります。こちらは建物自体も優美、内部もまたゆったりと余裕のある空間が造られていて、展覧会展示会の作品を見学するにも格好の場所です。
がっちりしたユニコーンに出迎えられる。デカい。平塚駅北口から徒歩20分。途中の博物館のD52型蒸気機関車をしげしげ見たりすると更にかかる。バスもあり。有料駐車場は1時間までなら無料(受付で認証必要)。インターネット割引がある。展示室は2階。エレベーターもあり。今回も興味深く見応えがあった。市民ギャラリーもある。館内ロビーは暖かいクリームイエローの大理石(っぽい?)に包まれて、心安らぎつつソファーに座れる。レストランも併設されている。お料理はそう安くないが、ケーキセットなどはそうでもない。窓から緑の芝生や彫刻が見える。道路脇の赤やピンクの薔薇がこぼれそうに満開。
素敵な建物の美術館です。横の駐車場は1時間無料。今回の「リアルのゆくえ」は質量ともに良かった。やくこれだけ集めたよね。特に説明のプレートが、微に入り細を穿っていて素晴らしい。学芸員さんか館長さんか、識者がおられるに違いない。