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「高尾山」は京都の「高雄」に由來するとの説があり、ここ「嵐山」も京都のそれに由來するとか何とか。高尾山の「清瀧」と云ふ地名も、この説を補強します。
簡単だろうと思ったが、かなりきつい山。弁天橋側から登ったがきつい登り坂。まだ山頂に着かないのか?と何回か思った。下りはねん坂側に下りたのたが足場も悪く、何度もアップダウンがある。なかなか下山できない。有刺鉄線がありプレジャーフォレストに入れないようになっている。プレジャーフォレストの放送が聞こえて来るし、自動車のエンジン音も聞こえて来るが下山できない。墓地に来ると人のいる場所まで着たなとわかる。こちら側に下りるとうるりが近い。うるりで温泉に入ってさっぱりできる。
相模湖ダム横の駐車場に停めて向かいの嵐山登山口から上り始めましたが、ハイキングコースじゃないの?と疑うほど厳しい山道を登ると相模湖が一望出来る広場に到着。一休みして向かいの道から下山する予定が通行止めで来た道を下山しました。その後、少し先の弁天橋まで足を伸ばして楽しんで来ました。