全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
3種類のコースは毎時出船、そのうち仁王丸コースだけは予約不要、あとの2つは時間指定の予約制です。どれも50分の遊覧ですがコースが少しずつ違っているので、好みでチケットを買うとよいでしょう。私達は時間が見通せない旅行者なので、今回は仁王丸コースで遊覧を楽しみました。松島海岸駅を出てすぐに案内所があり、仁王丸コースはそこでも買えます。通常は1,500円ですが「さよなら令和元年」の特別価格1,000円で乗れたのはラッキーでした。仁王丸コースに乗るなら右側の席が良いと思います。船内の解説(日英あり)は右側の島を案内する方が左側よりも多くありましたので。席は桟橋に来た順に乗る自由席です。2階はプラス600円のグリーン席です。
今週の日曜に松島島巡りをする時に、ホテルを予約する時にクルーズをオプションで申し込んでいたので、大人1.500円から300円の差額で島巡りの遊覧船に乗る事が出来ました。出航の15分前から並ばないと良い席は取れません。私の様に撮影を目的に乗船するならば、後部デッキがお勧めですね。ただ、二階席はグリーン席となり、大人は1人600円の追加料金が必要です。これは事前に乗船券売り場で発売すべきだと思います。乗船していきなり二階は別料金では、印象が良く有りません。本当に遊覧船の収益を考え
松島の島々を50分間巡る観光船です。日本三景である松島の島々をお手軽に楽しておすすめです。観光船の値段は1,000円を基本に微妙に変わるようです。この日は人が少なかったせいか、追加費用が必要な船の上層階も1,000円のままでした。公園にいる、観光船の呼び込みのオジさまたちと交渉してみてください。
松島の島々を巡る遊覧船の各汽船が勧誘してきます。どこの汽船業者も客を引き寄せようと値引きしてくれます。2022年8月は仁王丸コースが1000と安くなっているので、各社値引きした値段を提示してくれます。政宗コースのグリーン車(1350円)を選びました。朝霧がかかっていたので、島々の近くを回るコースのほうが良いと思い判断しましたが、朝霧は10時にはスッキリしました。平日10時に行きましたがお客さんはかなり少なかったです。