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景色がいいと聞いて訪問。かるく登ればすぐに頂上につくと甘く見てました。かなりの勾配と距離を登らなければいけないため、夏場は間違いなく汗だくになります。頂上からの景色はもちろんのこと、頭頂するまでの景色も自然豊かです。
登山口から山頂までそれ程距離はありませんが、山頂まで500m位の所から急勾配の長い階段が続きます。オルレのコースにもなっていますが、足腰の弱い方にはかなり大変な道程になります。山頂展望台まで行かなくても木々の間から奥松島の景色を見る事が出来ます。
大きな石の道を歩いたり整備された階段を登ったりしながら速足で10分ほど歩くととても景色の良い展望台に到着します。程よい運動になって美しい景色を眺められて良いですね。
氷点下の中、日の出に合わせて訪れました。展望を楽しめるだけあって、風をまともにうけますので厚着で。寒い時期特有のピンクががかったすばらしい日の出の風景を堪能できました。被災した道路の開通日でしたので、今後、海岸沿いでスムースに訪れることができそうですね。日の出前で暗いですが、15分ぐらいで登れるので駐車場で薄明るくなるまで待機していました。地道ですが、よく整備されていて歩きやすいです。駐車場はとっても広い!
駐車場からの登り口は立派な階段ですが、1分も経たないうちに山道に変わります。階段の部分もありますが、基本は傾斜がある山道ですので、歩きやすい靴でおいで下さい。公式案内では、700mで徒歩15分です。