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2階で実際に織っているところを見る事ができます。色々と話を聞くことができました。亀甲が気になって仕方がありません。高いのは当たり前ですよね。
予約せずに伺ったので、結城紬の織物体験は出来ませんでしたが、郷土館では歴史を知り、売店では、藍染のちょっと重そうな感じのイメージだった結城紬でなく、カラフルで薄い結城紬も見る事が出来て良かったです。
ひな祭りで訪問しました。1階は資料館、2階は織っている所が見られます。伝統工芸の作業風景見られるのは貴重。近隣の小山市では結城紬を継承するのに小山市役所に籍おき職人を育成しているが結城市はどうなのだろうか?ここは株式会社が運営している場所。
結城市の伝統工芸品である結城紬の歴史や製造工程、反物などを観ることができます。結城紬を使った商品なども購入できます。また、結城市で開催される"きものday結城"では結城紬を使用したファブリックボード作製などのワークショップも行われています。先日開催された"きものday結城2021"では僕も着物で参加し、ワークショップにも参加してファブリックボードを作製しました。敷居が高いと思われる着物ですが、伝統的なものから現代のファッションに合わせたアレンジなど様々なスタイルで皆さん着こなしをされています。郷土館及び小倉商店さん(郷土館を経営されているお店)でも様々な種類の反物を扱っていますので日常生活に着物を取り入れてみては如何でしょうか。色々と相談にのってくれますよ。