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棚倉町の総鎮守の神社で、鳥居をくぐり、石段を登った所に拝殿があります。宇賀神にまつわるいわれがある神社です。最初に鎮座した所から現在地に移したのですが。
倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)を御祭神とする神社で、起源は神亀年間(724~729年/奈良時代)と云われており、初代棚倉藩主・立花宗茂公により現在の地に移築されたのち、元禄14年(1701年/江戸時代)棚倉5代目藩主・内藤弌信公によって現社殿に建て替えられました。江戸時代には、新しい藩主が着任する際まず当神社にお参りするよう定められており、現代でも、町の鎮守として地元の人々に親しまれています。一の鳥居と二の鳥居の間に狭いですが駐車スペースあります。
案外にいい雰囲気の神社です。長い階段の参道の雰囲気がいいです。御朱印、お守り等、無人なんで何も無しです。もったいないですね。盛り上がって欲しい神社です。
神社の看板が大鳥居の手前に合ったので曲がり狭いガードレールの間を抜けて1台ほどのスペースに停めて約200段の階段を登り拝殿にて参拝!上まで登ってから分かりました!
古くから棚倉の鎮守として親しまれている宇迦神社❣️長い階段を登ると社殿があり、元禄14(1701年)棚倉城主内藤弌信公が社殿を再建しているとの事です。歴代棚倉城主が奉納した灯籠も並んでいます