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碓氷山金剛寺は真言宗の名刹です。寺伝によると、開基は平安時代中期の武将である碓氷定光(うすいさだみつ)で、己の守り本尊を祀り、蛇骨を納め、永代に人々の安寧息災を祈願し、この一寺を碓氷山定光院金剛寺と号しました。境内中段の山門横に単層寄棟方形造三間四面の薬師堂があり、『湯の沢薬師如来』が祀られています。当山開基碓氷定光が現薬師堂より500m奥の山中に湧出する霊泉を発見し、眼病・切傷・皮膚病等に効能があることを知り、温泉の守護仏として薬師如来を安置されたとされ、江戸時代には中山道
東国花の百か寺の一つ。境内の草木の手入れは華麗。お地蔵さんが可愛らしい表情。住職さんは不在のようでしたが、奥様が御朱印対応して頂きました。¥300