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サクッと観光
小川茂吉の画号、「芋銭」は自分の描いた絵が芋を買うほどの糧になればいい。という思いでつけた名前だそうです。
車だとメインの道路からの進入路が狭くて分かりにくいのが難点。でも散歩コースとしてはおすすめ。
訪問したのが日曜日でしたので館に入ることができました。
『芋銭(ウセン)』自分の絵を売った銭で、好きな芋が買えれば良いと、この名前にしたそうです。←「足るを知る」の考えですね、欲深くならない素敵な考えです、、
日本画の巨匠小川芋銭の最晩年の邸宅です。駐車場・トイレも併設されており、公園みたいになっているので散策にも非常に適しています。また周辺も静かで、散歩には最高なスポットです。公開日には館内を見ることができます。そこでは、日本の伝統的な建築を見ることができます。
芋銭が歳晩年に、偶然だが主に脳梗塞で倒れてから過ごした居宅。昭和戦前の建築でそれほど古くはないが懐かしい。国道6号からのアクセスよし。
昭和12年に日本画家・小川芋銭の旧宅の敷地内に建てられた画室兼居宅だそうです。現在は市指定文化財(建造物)になっています。
駐車場は河童の碑の方に止めてください。