全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
サクッと観光
浄土真宗大谷派古刹です。シダレザクラが綺麗です。
真宗ですが、二十四輩のひとつということもあって、御朱印をいただくことができました。
お寺の大きさの割に駐車場が大きかった。行った時は誰もいませんでしたが。境内はコンパクトでしたがきれいに手入れされてました。
開基唯信房は、俗姓を宍戸の域主宍戸四郎知家の三男、山城守義治といった。義治は、どういう理由からか、若い時から仏教に興味を持ち、特に親鸞聖人の教えには感激していたという。二十歳を過ぎる頃になり、いわゆる無常観を味わいはしめ、深刻化していった彼は、盛んに稲田草庵へ出かけては聖人の教化を受け、法名を『唯信』と賜り弟子になった。寺伝では二十二歳と記されている。
垂れ桜をはじめスタジイの巨木があり、浄土真宗の有名な古刹です。駐車場も完備され、境内もくまなく清掃がなされています。
枝垂れ桜を見に行きました。