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2名で伺いました。2名に案内の方がついて詳細説明を受け廃炉の現状理解できました。今後汚染水の海への排出に関しては、地元民としては複雑な気持ちはありますが、科学的知見に基づき風評被害が拡大しないこと祈るばかりです。海外の現状、1F以上に海への放出していることを積極的に報道することで不安解消に繋がるのではないかと思う次第です。
ここは東京電力旧エネルギー館に建てられてるみたいです!自由見学が出来ない設定で予約か30分おきに案内してもらえます。全部の所を回るのに1時間ちょっとかかるので時間を作って来館した方が良いと思います。
東日本大震災の当日、東京で被災し、寝床を確保するために入った居酒屋の大型スクリーンで津波がきたことやフクイチが大変なことになったことを知りました。
福島第一原子力発電所(F1)での炉心溶融から水素爆発に至る過程を時間経過と詳細な図を交えてわかりやすく説明されています。理工学系の業務に従事されている方は、安全対策のモチベーションを上げるためにも役に立つので、是非、見学することをオススメします。
あの3.11から既に11年以上が過ぎましたが、今更ながら現地を訪れたくなり(というよりも、自分の記憶と現地の様子が失われる前に訪れなければならない、という義務感の方が強かったです)、被災各地を廻ってきました。