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旧熱塩駅が丸々記念館になっていました。無料で入れて、ものすごくレトロな気分に浸れます。当時使われていた客車もあり、中に入る事が出来ます。駐車場は記念館の前を通って「仙台しだれ桜」のところにあります。
盲腸線である日中線の終点、熱塩駅は駅舎が立派で、地域の人たちの自慢だったのでしょう。大切に保存され、展示されています。私が行った月曜は休館日で開いていないだろうと思いながら、駅舎と保存されている車両くらい見ることができればと立ち寄りましたが、誰もいませんでしたが、開放されていました。昭和13年の開業当時、この地域の農村に(失礼ながら)おそらく似つかわしくない素敵なヨーロッパ風の外観とメートル単位の間取りのハイカラ駅舎は今に伝えられていて、列車こそ来ませんが往時を偲ぶには余りあ
三ノ倉スキー場の帰りに立ち寄りました。鉄分を多く補給し、大満足です。日中線やらダッチングマシン、硬券はなかったのでやや残念でしたが、それでも横サボ、日中線のみならず、磐越西線や会津線、只見線の国鉄時代の貴重な資料が展示されており、鉄道マニアだけじゃなくても、入館無料なので、ぷち鉄道博物館にいる気分でした。ただ、もっと駐車場とか整備すれば、熱塩加納地区村おこしになるんですけどね。あとは、路線バスが10年くらい前に廃線になったので、この地区の熱塩温泉、日中温泉、三ノ倉高原のローカルツリーズムが浸透すれば、さらにこの地区の観光が盛り上がるのにと公共交通機関のアクセスに難があるかなぁ
本来「山形縣米澤ヨリ福島縣喜多方ニ至ル鐡道」で会津線、野岩線、日光線とつなぎ栃木県今市から福島県会津若松を経由して山形県米沢に至る筈だったのだが、大峠を越えることは出来ず全通を果たすことなく国鉄民営化の流れの中で廃線となった日中線の熱塩駅舎跡。
廃止から38年、念願かない訪れることが出来ました。駅舎、ホーム、車両、展示品など、良い状態で保存されています。展示室では硬券の記念切符抜き取りが出来ます。これやってみたかったんですよね!現地の方々が手入れを行っておられるようで、とても綺麗です。訪問時も芝生の手入れをされていました。芝生広場の横に駐車場があり、踏切が残っています。その数十m先には転車台の跡も残っています。さらに転車台の奥には車止めが残っていました。日中線の遺構はここまでのようです。訪れたら探してみてください。簡単に見つかります。
JR磐越西線 喜多方駅から徒歩207分(約9.9km)の、喜多方市熱塩加納町熱塩にある、日本国有鉄道 日中線の駅「熱塩駅」跡地『日中線記念館』さん。
昭和のドラマに出てきそうな時の流れを感じられる場所。 雪をかき分けて走る機関車や中に入れる昔の客車は一見の価値あり。 売店や自販機がなくてかえってそれがいいと思う、 トイレはあるにはあるが 中が小さく狭くて 体の大きい人 や 女性は使えないと思う、 2、3 km 手前に道の駅があるのでそちらで済ましといた方がいいと思います。