全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
樹齢1500年の老木です。数年前に訪れたときは支えは赤い鉄柱だけでしたが、2017年8月再訪時は建築現場の足場が組まれたようになっていました。
「薄根の大桑」の実が熟したら食してみたいと思い、1週間ごとに3回通い、熟したので食してみましたが、実に水分が少なくパサついて美味しくないです。木全体を改めて見て見ると、実は鈴なりですが、半分以上は枯れています。樹齢1500年とあるので、水分不足は仕方ないのかな、
神社の空いたスペースに駐車しました。桑の木は看板がでているので迷うことはありません。個人の敷地の横を抜けて行くと、畑の中に柵で囲われた木があります。巨木というわけではないが山グワとしては日本一の大きさで、樹齢1500年という老樹です。小さな郵便受けの中にパンフレットがありました。神社のトイレを借りれます。