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好きな漫画家の先生が出展している絵画展を娘が見に行きたいということで伺いました。日本の鉄道の駅でもっとも高いところにあることで有名な野辺山駅のすぐそばにあります。入ると左側が美術館、右側が博物館になっています。美術館はいい雰囲気で、落ち着いて絵を鑑賞する事ができます。受付の方が、絵画展に出展している先生の一人が来られているから、話を聞いてみないかとすすめてくれたので、お言葉に甘えて聞かせていただきました。娘が果敢にもサインをしてくださいとノートを差し出すと、その先生は結構時間
小さめのスペースに八ヶ岳周辺を凝縮した展示物は一見の価値有り。民話やこの地方の地質学的なことも分かり、夏休みの自由研究はここだけでも充分。広い駐車場と鉄道のSLもあったり、ゆっくり楽しめるところです。
入館料は、300円です。物が、雑然と置いてあり、倉庫のようです。テーマや時代、この地域の歴史、生活、所謂文化が、わかりづらい。また、剥製が多いので、苦手な人はやめた方がいい。古道具屋みたいな感じになってる。値段で、考えるなら、仕方ないか。やりようだと思うが。
SLの写真展が行なわれていることを現地で知り訪問しました。小海線を走ったC56に関する写真、様々な部品や関連グッズが多数展示されており、とても見ごたえがありました。展示品は鉄道ジャーナリストの塚本和也氏から南牧村に寄贈されたものだそうですが、小海線への想いが溢れる数々の写真は見る側にも十分伝わるもので、しばし時間を忘れて見入ってしまいました。