全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
2018・7月、たまたま見ていたTV番組で、7月22日がトドヶ埼灯台の一般開放日いうことを知り、急遽行ってみました。片道4キロほどの道のりですが、松林の中を歩いていると、海のにおいと森林浴で心が洗われたようになりました。天気もよかったので灯台から見る景色も最高でした。最東端の碑の写真を撮ったあと戻りましたが、残り1キロぐらいからの登りとそれから先の下りが結構足に来ましたが心地よい疲れでした。最後にただ一つだけ残念だったのは、最東端到達証明書が土日祝日だと宮古市内へ行かなければならないことでした。北へ向かう人はいいのですが、、南へ向かう人からするとそこで時間を余計とられてしまうので、近くにあればよいなと感じました。
チャレンジ2回目にして到達できました。前回は3週間前の10/4に大阪から車で。装備は靴がNGで服装もラフ、水など飲み物の用意もしてませんでした。何よりも時間帯がおそく、日没に差し掛かる時間だったので、泣く泣く諦めました。(大阪から約1200Km走ったのに、、、)
東西南北と本州に4つある突端の一つ。北の大間崎、南の潮岬、西の毘沙ノ鼻は車で来てちょろっと歩けば到着するが、それら三つと違い最東端は訪れる難易度が格段に高い突端である。ただ高いとはいっても山道を1時間程歩くだけの事で、その山道も登山というより散策寄りだし、他のレビューにもある通り勾配のキツイ最初の10分15分をこらえれば、あとは沢にそってクネクネと歩いていけばいい。年によって落石や倒木が有ったりするようだが、2022年のゴールデンウィークの時点では概ね障害になるような物は無か