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記念館開館まで五年あり。現在はただの空地。11月現在は芥川龍之介お手植えの山茶花が道脇に残されおり、素敵に咲いてます。猫達が見張りしてます。
2018年10月訪問。区としては「田端文士村」としてPRして集客を図りたいんでしょうが、散策マップだけはあるものの、現地(各作家ゆかりの場所)への案内板や説明板がほとんど整備されておらず、おざなりで不親切極まりない、いい加減な施策だと思いました。
芥川龍之介の旧居は、戦災で焼けてしまって今は何もありません。ここにかつて芥川龍之介の旧居があったと言う牌があるだけ当時の雰囲気は、まったく感じられません。住宅街のなかにあるので探すのに苦労します訪れる方はネットなどで充分下調べしてから訪れないとかなり迷います。
田端が「文士村」であった時代の、最大の有名作家であった芥川龍之介の旧居跡だが、太平洋戦争時の米軍による空襲で、一帯は焼け野原となってしまい、その後復興がなされた結果、往時を偲ぶ町の景色はなくなってしまったのだろう。