全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
群馬県嬬恋村鎌原の『日本のポンペイ』と呼ばれ、奇跡的に埋没を逃れ93名の命を救った鎌原観音堂に隣接して建つのが『嬬恋郷土資料館』。天明3年(1783年)旧暦7月8日の浅間山の大爆発で発生した土石なだれで埋没した旧鎌原村から発掘された品々などを展示し、火山災害と当時の生活文化を紹介する博物館です。
浅間山の天明の大噴火の時の鎌原地区の被害状況が確認出来る。過去の教訓となるのでまた同じ様な噴火が発生した時にどう対応すれば良いのかヒントを教示してくれる。
天明3年にあった浅間山大噴火のことが学べます。2階にある20分間のビデオがオススメです。分かりやすく説明されています。資料館の入り口では署名用紙に記入、手指消毒をした後、非接触型体温計での検温があります。入館時に飴ちゃんがもらえました。中身はサクマのいちごみるくキャンディで美味しかったです。