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秘境感たっぷりの終着駅。目の前にある温泉が自前の田んぼで作った自家製米が食えてお湯も素晴らしくて最高だったんですけど無くなっちゃいました・・・・
レタスで知られる嬬恋村にある、吾妻線の終点です。多くの列車が長野原草津口駅や万座・鹿沢口駅で折り返してしまうため、大前駅の下り列車の到着は4本、上り列車は5本となっています(1本は万座・鹿沢口から回送されてくるようです)。
やっと来ました(車で)なんのせ電車本数4本しかないのでここに終着駅なのが不思議です、周りは店も会社もない家は登った国道の所地元の人が利用してる感がない、電車来て乗っていた人がそのまま折り返しの電車に乗って行きました
列車は20分で新前橋方面へ出発するので探索するにはやや忙しいです。大前10:41着の列車をおすすめします。私がこの駅を訪れた時のダイヤでは、この列車の新前橋方面への折り返しを逃すと、夕方の17時頃まで列車がありませんでした。
無人駅の為、待合室とトイレはありますが、改札はもちろんSuicaの入出場機も無し。ご承知の通り列車の本数が少ない(日中は11時台の1本のみ)ので攻略には事前計画が重要です。
休日に吾妻線乗り鉄(高崎から乗換無しの直通電車)で訪れました。乗ってきた電車から降りたのは、自分含めて3人だけ。1人はサイクリング目的のようですが、もう1人の方も乗り鉄のようで自分と同じく乗ってきた折り返し電車に乗りました。