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青梅駅から近くの場所に鎮座されています。駅から神社に向かう道は昭和そのものです。参拝してから御朱印を頂き、境内を散策しました。青梅に降り立ったのは始めてですが、落ち着いた昭和感がとても印象的でした。
応安二年(1369年)住吉大社を勧請奉祀した事により始まる。多くの彫刻に囲まれた拝殿天井には江戸後期の青梅の文人、小林天淵の雲龍図、境内には筆塚等青梅ゆかりの文人達の作品が多く残されている。
高台にある神社。青梅らしく参道に数本の梅の木有り。拝殿の豪奢な木彫りは見ごたえあり。摂社末社も幾つか有り手入れも行き届いており、いい神社である。階段を登るのは少々体力を費消するが、それに見合う眺望は得られる。