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とても広いところで、山を切り崩して造った所なのでちょっとした運動になりました。伊達藩と南部藩の境らしく、50年もの間諍いがあったそうです。知らなかったことだったのでとても勉強になりました。入場無料で時間が合えばガイドさんもいらっしゃいます。こちらの時間に合わせてガイドして頂いて、為になりました。何回か来たくなる場所でした。
みちのく民芸村を訪問しました。いろいろな古い施設が集められていますが一部工事中で見学が出来ない所も有りました。ゆっくりと見て歩くととても時間が掛かりますので今回時間なく速足で回りました。又いつかじっくりと見学したいと思います。
北上天勝地駐車場道路向かいに大きな看板「みちのく民俗村」が入口目印です。坂道を登った先右側に無料駐車場があります。おそらく20台程停めます。受付にて敷地内のパンフレットを貰って歩くと分かりやすいです。なお、ここは、博物館以外は無料です。無料で休憩出来る長屋があり、ゆっくりすることが出来ます。この年になるまで、岩手の歴史に深く触れることなく来ましたが、郷土の歴史を知ることが出来ました。この地が南部藩(盛岡藩)と伊達藩(仙台藩)の境界だとは…恥ずかしいお話し…知りませんでした。非
展勝地の近くにあって無料です、けっこう広いです。資料館もありますし、昔の竪穴式住居から宮城、岩手の伝統の住居がたくさんありますし、地域が少し違うだけでも用途が少し変わりますし風土や文化を知れる住居になってます。曲がり屋もありました、ヤギもいましたよ。仙台藩と南部藩の領土の境界線が川を挟んでいてこれが新聞に載っていて行ってみたのですがとても興味深かったです。温故知新、夏休みの自由研究にいかがでしょうか。おすすめの場所です。