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本堂が改修中で見るべきものが何もありません。庫裏に行きましたが、裏の事務所に行けと張り紙がありましたが、通行止めで入れませんでした。佐竹氏の菩提寺と聞き期待してたのですが、正直ガッカリです。
秋田市泉三嶽根にある曹洞宗の秋田県を代表する寺院で、秋田藩主佐竹家の菩提寺です。創建は寛正3年(1462)と伝わります。開創当時は常陸(茨城県)にあったが、佐竹氏の秋田への国替えに伴って秋田に移されました。御本尊は聖観音。寛文12年(1672)に菩提寺天徳寺の本堂西の墓所に秋田藩主佐竹家の霊屋が建てられ、歴代久保田藩主と夫人の霊が祀られている。総門,山門,本堂,奥書院,御霊屋が国の重文文化財に指定されており、境内全域が県指定史跡になっています。
2021年11月6日に見学しました。佐竹家の菩提寺である曹洞宗のお寺です。元々は、常陸国(茨城県常陸太田市)に寛正3年1462年、14代佐竹義人公が、夫人の冥福を祈って創建されました。慶長7年1602年に佐竹家は、秋田へ転封となりました。秋田佐竹氏初代義宣公が、市内の楢山に移転させました。残念ながら、寛永元年1624年に焼失してしまい、翌寛永2年1625年に現在地に再建しました。かろうじて焼け残った総門も、移築したそうです。その後、延宝4年1676年に再度火災に見舞われ、総門