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何かのついでにフラッと寄ってみましたが、フラッとと言うレベルでは無かった。立派な滝です。途中の通路は基本濡れていてすれ違いも出来ない箇所も、スニーカーは必須、オシャレスニーカーはNG。お年寄りも多いので焦らず急がず登りましょう。
『名所とか言っても大したサイズじゃないんでしょ?』くらいな軽い気持ちで見に行ったら全然違った。奥にある雄滝でなら立派な滝行ができるレベルのサイズ。
駐車場から平坦な道を歩くと雌滝が見えるてくるが、これが白玉の滝と勘違いして帰る人もいる。雄滝となる白玉の滝はここから岩場に沿った階段を登った先にあり、ほぼ垂直に落下する高さ15mの滝である。元が丘陵なので水量も少ないが降雨量によって変貌する。毎年1月の寒中に白装束で滝行をする姿がテレビで紹介される。