全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
素敵な洋館に惹かれて訪問しました。施設は鶴岡出身の有名人達をたたえる資料が展示されていました。初めての鶴岡市訪問だったですが、他にも個性的な建築が結構ありました。
鶴岡ゆかりの著名な人物を紹介している施設。その中に『上海』や『旅愁』で有名な作家の横光利一(1898-1947)がいる。横光自身は本籍は大分県で、生まれたのは会津とのことだが、妻の日向(ひなた)千代さんが鶴岡出身ということで紹介されている。しかし実際、ある意味、牽強付会を冒してまで大寶館が紹介したかったのは、横光よりかは日向千代さんであり、写真を見てはその美貌と気品に衝撃を受けて絶句。(世の中にこんな美しい人がいるのか)というのが素直な感想である。館内には千代さんに初めて会っ
鶴岡出身の偉人たちの説明があり、こんな人が居たんだと思いました。教育にも力が入れられていたんだと羨ましくも思いました。良い城下町です。階段が急なので要注意❗
戦前からの歴史的建造物を利用した郷土人物資料館。展示はなかなか充実していますが、なぜか鶴岡出身で、かつ戦後最高の作家の1人でもある丸谷才一さんの展示がありません。