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山形県の海岸線ナンバーワン秘境駅、女鹿駅に やってきました。女鹿の集落まで500メートル前後離れていて、お店は 一軒もなく、駅の中や、周辺には、自販機すらない、まさにキング オブ キングの秘境駅です。
「秘境駅」としても知られる羽越本線の無人駅。2016年3月に訪問。ネットや書籍で見ていた「おどろおどろしい」雰囲気の待合室を期待して行ってみたら、ちょうど改築がされたばかりだったようで、真新しい綺麗な待合室になっていたのが、ちょっと残念だった。駅の周囲には民家等はほとんど見られず、「秘境駅」としての雰囲気は十分。停車する列車本数が少ないため、行きは列車を使いましたが、帰りは隣の吹浦駅まで歩いてみました。所要時間は1時間程度だったかと思いますが、海っぷちの道に出てからは日本海を眺めながらの気持ちよいウォーキングでした。
入口が中々解らない!!国道から近いのに近くに民家も無い。書き込みノートを読むのも楽しいですね。今回はバイクで行きましたが列車に揺られ途中下車してみたい。でも時刻表を見たら、、、、、