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清水門の創建年代は不明であるが、伊達家の「御当家紀年録」の記録から元和6年(1620)にはすでに存在していたことは明らかである。その後、寛永元年(1624)に安芸広島藩主浅野長晟によって再建されたが、明暦3年(1657)の大火 (振袖火事)
重要文化財です。江戸時代にタイムスリップしたかのような趣のある門です。高麗門と櫓門(現存)を備え櫓門の外側と内側が枡形になっています。櫓門の脇には雁来が残っていて土塁へ登れます。土塁の上からから牛ヶ淵を眺めるのも良いです。を櫓門をぬけると北の丸へぬける江戸時代の石段(雁木坂)を登ります!石には切り出す時ののみの跡が残ってます。このような石段は江戸城の中で、ここだけです。お堀には蓮が咲いていてきれいでした!