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サクッと観光
見つけずらいですが、発見の喜びはあるw
公園に看板だけあります。
駅の八丁堀とは別の八丁堀があった場所で、振袖火事の後に作られた掘。
ちょっとわかりづらいかな・・・・
江戸の大火(本郷の振袖火事)(1657年1月18日 明歴3年)のあとに作られた、防火のための土手の名残です。
近くは何回も通り過ぎていましたが、たまたま史跡の案内板を見つけ読んでみると、八丁堀の跡地だった事とその名前の由来を知りました。死者十万人と言われている明暦の大火(振袖家事)の後、防火の為に八丁(870m)にわたる土手が築かれ、その側に明地が造られました。その後、町人達が自己負担で明地に掘を造ったので八丁堀の名前がついたとの事です。写真の道路が堀の跡地だと思われますが、こちらには地蔵橋という橋が架かっていたようです。