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からくり櫓(江戸落語)落語家立川談幸氏による創作小噺「人形町の由来」が上演され、上の絵が回転して江戸の街並みと町人の暮らしぶりが表されます。11時から19時までの正時に2分間の上演です。中央区と人形町商店街協同組合が2009年11月7日建立。制作には江戸消防記念会第一区八番組は組、絵師の森本サンゴ、口演立川談幸、題字直江艸芳、人形町商店街三水会、製作が株式会社ヤスダモデルとの銘板があります。向かい北側には同じくからくり櫓(火消し)があります。
甘酒横丁交差点を挟んで2基のからくり櫓があります。写真はより水天宮に近い江戸落語タイプ。毎日11時から19時まで正時(00分)になるとからくり人形が動き出します。