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お散歩中に偶然見つけました。隣り合っている高層ビルに全く引けを取らないその荘厳さは、今後も時代が変わっていっても、そこにあり続けるのではないでしょうか?
愛宕神社の近くにあるのがこの道元禅師を開祖とする曹洞宗のお寺です。開基は1476年、太田道灌により当初、麹町貝塚に建てられ、開祖は越生の龍穏寺5世雲崗舜徳禅師が迎えられました。江戸城建築に伴い愛宕山南に続く含海山が現在地です。江戸時代には泉岳寺、総泉寺とともに曹洞宗江戸三箇寺の一つになりました。その後関東大震災や戦災で何度か建て替えられました。青いお寺のなまえが書かれた看板が印象的です。
東京都港区愛宕二丁目にある曹洞宗の寺院です。山号は萬年山(ばんねんざん)で開山は古く文明8年(1476年)。当初は現在の千代田区麹町あたりに開かれたましたが、江戸城拡張に際して現在地に移転したそうです。
曹洞宗の寺ということで訪ねてみました。港区愛宕の都会のビルの真ん中にあり、敷地が広く立派な佇まいでびっくりしました。庭を丁寧に掃除している方がいらっしゃいました。
室町中期の1476年に当時江戸城主の太田道灌によって開山された曹洞宗寺院。江戸時代には曹洞宗寺院を纏める江戸触頭(ふれがしら)として泉岳寺、総泉寺と並び称されていた。寺内に設けられた獅子吼学寮は明治に入って曹洞宗大学林が設けられ後の駒澤大学の母体となる。
港区愛宕2丁目にある曹洞宗の寺院。立派な建造物が目のまえに現れて思わず足が止まり中に入り見学し綺麗に手入れされた庭園や建物が素晴らしかったです。