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目黄不動は2ヶ所にあり、一つは永久寺(台東区三の輪2丁目)で元々の場所から移転していない。むかし、山野嘉右衛門永久という首切り役人がいた。山野永久は、その罪人たちの怨霊供養のために寺院を再建し、門前地を寄付することにした。これが寛文七年(1667年)六月のことである。そして、彼の名前をとって「永久寺」と名付けられた。また、寺宝として、永久の用いた刀・槍が保存されているという。
永久寺は、江戸五色不動のひとつ目黄不動として知られています。江戸五色不動とは、目白、目赤、目黒、目青、目黄の各不動尊のこと。有り難く、江戸五色不動の御朱印、”目黄不動”を頂きました。
2018年10月21日(日)午後1時20分過ぎに、江戸の五色不動尊ということで訪ねました。目黄不動尊は複数あるようで主に二寺あり、こちらと江東区平井。