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3月14日訪問。昭和53年に大田区に移管され、紅梅を中心に植林・拡張を進めました。大田区の区の花である梅は、例年二月上旬の寒衣、冬至から三月上旬の八重揚羽、豊後まで、30種あまりを楽しんでいただけるように、期間限定でライトアップを行っています。梅の他には、ロウバイ、ボタン、ツツジなど50種の樹木やフクジュソウ、スイセン、シャクヤク、ショウブなどがあり、季節ごとに違った花に逢え、四季を通じて楽しめます。毎年10月から11月初旬に、菊花展示会を開催しています。以上パンフレットより
3月7日に初めて訪れました。全体に広すぎずフラリと梅の花鑑賞に行くには最適です。あまりメジャー過ぎない存在で穴場という気がしました。園内には多種多様な紅白・ビンクの梅が咲き乱れ梅の花好きにはたまりません。入場料100円も嬉しい。小高い山のようになった斜面に色とりどりの梅の木が美しいです。この日は全体で満開とはいきませんでしたが十分に見応えありました。都内にもこんな梅の名所があったとは、、もう別に遠くの有名な梅園までわざわざ行かなくてもこちらで十分!と思える素敵な庭園でした