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「没後50年 鏑木清方展」を訪ねました。事前予約していなかったため、長時間並ぶ覚悟でしたが、2時間後の入場整理券をいただくことができ、行列は回避。待ち時間は、常設展の鑑賞と皇居東御苑の散策で過ごしました。常設展も特別展に関連する内容に展示替えされていて、清方の弟子、伊東深水が描いた師匠・鏑木清方の画も拝見することができたした。常設展は撮影フリーで、深水の画は隠し撮りではありません。東御苑はちょうど新緑の美しい季節で、大木に育ったクスノキが初夏の陽光に輝いていました。入場整理券方式、コロナ収束後も続けていただきたいと思います。
平日の10:00の民芸の百年展の電子チケットを購入して訪問した。空いており、当日券でも大丈夫だった。撮影は再現したアトリエを除き不可です。ゆっくり見学して1時間30分くらいでした。
今回はゲルハルト・リヒター展に行きました。展覧会がそろそろ終了になるのか平日にも限らず人が多く来場してました。仕事帰りの人も多いのかも。金曜は夜の20時まで開館。今回の展示はある一定期間から開館が20時までなので仕事帰りには有難い。駅からも近いしとてもいい美術館です。
キャンパスメンバーズ制度を利用して所蔵品ギャラリーを無料で見ました。一言で言うと、素晴らしかったです。見られる作品が多いし、アンリ・マティスやパブロ・ピカソや上村松園といった有名画家の作品も見られます。正直無料だから見られる作品は多くないのかなとか、無名な画家の作品ばっかりなのかなと思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました。所蔵品ギャラリーを全部見るだけで1時間半以上かかったので、企画展も併せて見たい方は時間に余裕を持って行った方が良いかと思います。