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たくさんの足の悪い方々がお願いしに来ているみたいです。どこかの学校の部活の子達のお願いも絵馬に書かれていました。偶然、ドライブで着いた場所だったのですが、自分が足の手術をしたこともあって運命だと思いました。
2020/9/20 この日は大安吉日 寅の日とあって、足の病の改善に、足神銘水を40㍑程 戴きに参りました。雨も止み日の光りに照らされ始めた山あいでの参拝となりました。水の濁りが気になっていましたが なんの事欠く 水は澄みきっていました。とても美味しくコーヒーや紅茶等に最適であります。152号線からちょいと外れて青崩峠へ向かう 急な坂道のたもとに有りますが、足の病でお困りの方や、足腰の改善を希望する方などに如何でしょうか?
ここの禰宜さんは(2022年)41代だそうです。足神神社のいわれなどお伺いしました。時の執政、北条時頼が身を隠してこの地方を旅をしていて、足の怪我から死線をさまよったところを、ここの祖先が助けたことから医療の知識だけではなく霊力もあるということで、祀って崇めるよう文書が届いたということが起源。
青崩峠一帯はハイキングや軽登山のような楽しみ方になることが多いと思いますが、それだけに足の負担が大きいです。足が疲れただけで済むならまだしも、万一ケガや痛めたりしたら大変です。その意味ではこちらの足神神社様はまさにこの場所に相応しく、お詣りせずにはいられません。この地を訪れることが出来たことに感謝しつつ無事安全を祈ってお詣りしましょう。