全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
なかなか興味深い企画展が催されています。しかも、入館料は無料なので、気軽に見ることができます。笠松町は、その昔、岐阜県の県庁所在地でもあったので、その辺りの歴史や、それ以前のことについても、よくもわかります。
笠松町歴史未来館は岐阜県羽島郡笠松町にある歴史民俗資料館である。笠松は1662年(寛文2年)から幕末まで江戸幕府の直轄地として郡代陣屋が置かれ、幕府支配の重要な位置にあった。明治維新後、1873年(明治6年)まで笠松県庁と岐阜県庁が置かれた政治の中心地であった。江戸時代から木曽川の舟運の中継地として栄え、美濃・飛騨はもとより全国の物資の集積地として賑わいました。また、美濃と尾張を結ぶ名古屋街道の往来人馬問屋を置く交通の要衝としても発展してきました。そんな笠松の歴史や文化を展示