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美濃国一之宮、金山彦命が祭神ですが、聖武天皇等、奈良時代から大和朝廷と繋がりがあり、神武東征では金鵄を飛ばしたのは金山彦命。本当に古くから朝廷と関係があったのかなぁと思います。
岐阜県不破郡垂井町にある南宮大社は、金山彦大神を主祭神とし、美濃国一の宮として、また全国の鉱山、金属業の総本宮として深い崇敬を集めている大社である。御新徳は魔除け、災難除け。南宮大社は関ヶ原の合戦で消失したが、徳川三代将軍家光が再建した。家光が再建した本殿や拝殿を初めとする建造物が多数、国の重要文化財に指定されている。
垂井町の養老山地の麓に鎮座し2000年以上の歴史があるそうです!現在の建物は1600年の関ヶ原の戦いで消失したものを1642年に再建したもので本殿、拝殿、高舞殿、楼門など18棟が国の重要文化財に指定されているなかなか凄い神社w(°o°)w。金属の神様を祭って有るとのことでこれも珍しい!建物の数々は鮮やかな朱色に彩られ美しいですし見てるだけで元気出ます!トイレも新しく凄く綺麗です。垂井駅から徒歩20分位。途中に高さ21メートルの巨大鳥居があります!
初めての参詣でしたが、朱塗りの鮮やかな造りに圧倒されました。大鳥居、稲荷神社、等々の見所も豊富です。無料駐車場にクルマを停めて時間を気にせずゆっくりお詣りされることをおすすめ致します。駐車場には観光案内所や大きな地図看板もありますのでこの辺りを観光する際には大変有り難いです。